スーパーフード、ケールについて知っておきたい10のこと


『Let food be thy medicine and medicine be thy food.
 汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ』

と世界最古の医者、ヒポクラテスは言う。
食事は私達の身体に、心に、病気に大きく関連していることは言うまでもない。でも私達現代人って、その食事をどれだけ重視しているのか…

photo by MindBodyGreen

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日本ではあまり見かけなかったけど(私がスーパーに行かなかった噂も)、バンクーバーではよく見かける野菜達を紹介しているこのコーナー。前回はこちらをご覧ください!→スーパーフードSunday 〜ビーツ〜

今回のスーパーフードは、もはや話題になりすぎているこちら…

ケール, Kale

ケールはアブラナ科の野菜。アブラナ科(ブロッコリー、カリフラワー、キャベツetc…)の野菜には身体によい物質が多く含まれているようですが、このケールの栄養価はすべてにおいてダントツ!『50 Shades of Kale』なんていうケールの栄養素とレシピについて語られている本がでているくらい、多くのプロフェッショナルが推進している野菜なのです。
日本ではケールの青汁が有名ですね。

何が、そんなにスペシャルなんや…?ということで

『ケールについて知っておきたい10のこと』

その1.  健康な脳みそを維持するのに効果大!
私達の脳みそは60%が脂肪らしく、適切な脂肪を摂取することは脳にとって必要なことらしい。適切な脂肪とはきっと誰もが聞いたことのあるオメガ-3脂肪酸(Omega 3)。オメガ-3のDHAやEPAなど聞いた事がある人はいると思うけど、ケールにはオメガ-3のひとつである、アルファリノレン酸(ALA)が多く含まれているのだ。そしてこのアルファリノレン酸はうつ病や糖尿病のリスクを下げるとの報告がある。

その2.  解毒作用が高い(がん予防
ケールにはフィトケミカルの一種であり、ブロッコリーにも少量含まれているスルフォラファンが多く含まれている。このスルフォラファンには高い解毒作用と、高い抗酸化作用があるのだ。ケールにはその他様々なフィトケミカル(通常の身体機能維持には必要とされないが、健康によい影響を与えるかもしれない植物由来の化合物)が含まれている。

その3.  低カロリー、高繊維
1カップのケールはたったの35カロリーくらいしかなく、5gの繊維が含まれている。

その4. オレンジよりも豊富なビタミンC
1カップのケールには、1日あたりの推奨摂取量の134%(越えてんじゃん!)のビタミンCが含まれている。

その5.  豊富なベータカロチン(体内で必要分だけビタミンAになる)
1カップのケールには、1日あたりの推奨摂取量の206%(これまた越えてる!)ビタミンA前駆体が含まれている。

その6.  豊富なビタミンK
1カップのケールには、1日あたりの推奨摂取量の684%(OMG!!!越え過ぎやん!)ビタミンA前駆体が含まれている。ビタミンKは丈夫な骨を作る役割をする。動脈硬化にも効果があると言われている。

その7.  豊富なカルシウム、鉄分

その8.  残留農薬が最も多い!
Ouch! (・・;)  なのでオーガニックを購入しましょう。

その9.  家でも簡単に栽培できる!
家で栽培できれば間違いなくオーガニックですね。

その10.  他の物と一緒に摂取して、効果倍増!
ケールをオリーブオイル、アボガドなどとともに摂取すると、フィトケミカルのカロテノイドをより身体が吸収しやすくなる。レモンと一緒に摂取すると鉄分をより吸収しやすくするそうです。
だから多くのケールサラダはレモン汁を絞ってあるのかも…

私はジューサーでジュースをつくるか、生のままでサラダか、蒸したりするのが多いですが、モリモリ食べれるケールチップスはおススメです。

490832《ケールチップス レシピ》

1. ケールを食べやすいサイズにちぎる

2. オリーブオイルと塩をふる

3. ベーキングシートに一枚づつ並べる

4. 150-160℃に温めたオーブンで約20分ほど、カリカリになるまで焼く。最後はカリカリ感をだすためにちょっと温度あげたりします。

 

photo 1

これが…

photo 2

こう焼けて…

photo 3

こうなる.ちょっと焦げてる…

 

 

 

 

 

 

これはスナックにぼりぼりいけます。ケールの苦みも気にならなくなる。先日、売っていたケールチップスを買ったのですが、パンプキンシードやら、チアシードやらがひっついていて、私はあんまり好きじゃなかった… 自分で作りましょう。その方が安い。(^▽^)/

以上、ケールの紹介。
私的には、青汁でもなんでも『まずい』と思いながら食べたり飲んだりするのは上記にあげたようなケールから身体が受けるのベネフィットが半減してしまうような気がするので、ま、好きなら食べて、嫌いなら食べなくていい…って感じでゆるーく。
食べ物でもなんでも、身体が欲しがっているのか、喜んでいるのか、
『自分の身体のことを聞いてあげる, Listen to your body』
は必要ですな。(^○^)

※参考記事
ハフィントンポスト 6 Things You don’t know about Kale

ハフィントンポスト This is your brain on Kale

MindBodyGreen  Top 10 Health Benefit of Eating Kale

 



シンプルで楽しい瞑想とヨガで、脳に新しい回路を作り、
「幸福感」と「未来へのビジョン」の2つの柱をたてていこう!


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    Wellness To Goにようこそ!カナダ・バンクーバーでマッサージセラピスト/ボディワーカーをしているArisaです。日本では眼科医をしていました。日本とは全く違う生活を思いっきり楽しんで、時々悩んで、人生一度きりだ!とめいっぱい生きています。Yoga lover。