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初心者でも超簡単、集中力がない人でもできる瞑想方法

  日本にいた時、瞑想(メディテーション)なんて、お坊さんとか、宗教家の人とか、ちょっぴり不思議な人とかがするもんだと思っていた。バンクーバーに来て、ヨガをするようになって、「メディテーション」と言う言葉を頻繁に聞くようになった。 成功者やセレブ達はやっている人が多いというではないか! そんな時に、ハフィントンポストを読んだハズバンドがハリウッドの映画監督や、プロデューサー、セレブリティ達がやっているいう瞑想法を習いたい。と言い出した… 彼は瞑想やヨガとはほど遠い人だから 「はい?なにを血迷っていらっしゃるの?」と驚いた。 しかも私自身ヨガもしてるし、マッサージも私にとってメディテーションだから、わざわざお金を払ってまで習いたくないという感じだった。が、説得され、半信半疑でそのコースを受けてみた。   それが私と瞑想の関係のはじまり。 コースを受けた後、なかなか毎日は続けられずon-offの状態が続いていたが、ここ数ヶ月は、朝時間があえばダンナと一緒に10分-20分の瞑想時間をとっている。そして、一緒にするその時間が好きだったりする。   瞑想の脳と体への効果 瞑想は脳の前頭前皮質に作用する。 この前頭前皮質とは、人間の個性に大きく関係している場所である。 瞑想は以下のような効果をもたらすと言われています。 瞑想と脳の関係はこちらもぜひご覧ください! 心配や不安が少なくなる ストレスを下げる 思いやりの心が強くなる 集中力がつく、集中力がとぎれた時にそれに気づいてもどってこれるようになる 創造力が豊かになる:これはopen-monitoringと言われる、周囲の物音に敏感になって、その物音に集中する方法のほうが効き目があるようです。 物覚えがよくなる   瞑想というと、人は「思考をとめて、感情もなくして、無の状態を作る」と思う人が多いけどそうではない。瞑想中、頭の中には色々な思考が浮かんでは消えていく。それを第3者的にジャッジもせず、見守る。その練習の繰り返しで、熟練者達は「無の状態」が作れるようになるんだろうな。 『意識を呼吸に向ける』という瞑想のやり方が一般だけど 今でこそこの方法でやる時もあるが、やり始めたばかりの時は難しかった。だって意識を呼吸にむける『集中力』が必要となる。そんな集中力ないない!! 今回は私がハズバンドと習った、集中力を必要としない、子供でもできる(実際にADDやADHD, 注意欠陥・多動性障害の子供達にも使われていて、効果が証明されています)方法をシェアします!  初心者でも超簡単にできる集中力のいらない瞑想の方法 この方法は「マントラ」を使用します。 マントラ(Mantra)の「マン, Man」は 「mind, マインド」で「トラ, tra」は「tool, 手段」という意味。「マインドを静めるための手段」という勝手に解釈しています。 始める前にこの「マントラ」を選びます。言葉とか音とかなんでもよいです。私のは3文字ですが、短めの覚えやすい言葉、自分が覚えれるなら長くても大丈夫。「アロハ」「ラブ」などなんでもいいです。 1. 楽な姿勢で、ソファや椅子や床に座る。私は床が好きなので床に座りますが、旦那はソファ。ソファの上で座禅くんだりしてます。瞑想=床で座禅なんてイメージあるけど、楽な姿勢でいいのです。 2. 目を閉じる 3. 自分の決めたマントラを唱え始める。仮に『アロハ』という言葉を選んだとする。『アロハ、アロハ、アロハ、アロハ……..』と声に出さずにゆっくり唱え始める。 4. 少したつと頭の中に雑念が浮かんできます。「冷蔵庫の中にイカの冷凍あったわ。何に使おうかな…」っていうようなことから「いやーっ、まじ今日のボスはありえなかった!腹立つわ」とか子供のこととかとにかく色々。雑念が浮かんできたら、すかさずまたマントラを唱え始める。すこしたつとマントラがどこかにいって、また雑念がでてくるから、そしたらまたマントラを唱える。この繰り返し。   これを繰り返しているとふと、マントラも雑念もなくなる『無』の状態になる時がある。 それはそれでいい。 そしてまた絶対に思考が出てくるから、それを止める事なく 「あぁ、こんな思考があったのね」 と観察して、またマントラを唱える。 マントラを唱えて、マインドが静かになり、また思考が出てきて、マントラを唱える。 その全ての過程が瞑想である。 そう思います。   おすすめの瞑想の時間帯 Q. いつするのがいいの? 習った方法は朝晩2回でした。が今は基本午前中1回だけしています。朝から働いて、疲れて眠くなった頃にもう一個マッサージがあるなんて日には夕方にもしたりします。 その後は目が冴えて、集中力があがります。重要な会議前や、手術前、昼寝の変わりにもお薦めです。 夜すると、その後目が覚めてしまってなかなか寝付けないということを聞いた事があります。だから私のおススメは朝ー夕方の間です。   瞑想で大事なことは浮かんできた雑念をすべてスルーすること。 瞑想をすると『光に照らされている階段を見た』とか『お告げを聞いた』なんていう人もいるけど、そんなのは見ても見なくてもどっちでもいい。 見てもただスルーする。見なくても『瞑想ちゃんとできてないわー』なんて思う事もなく、見るようにする!という目標も期待も持たないこと。 脳への効果を期待するなら、毎日やることがよいようです。 瞑想でも、運動でも、習慣にする時大事ことはは「いきなり大きいことから始めない」。 まずは1日2分でも毎日続けてみる。自分にあう方法でいい。 慣れてきたら、公園のベンチや電車の中とか、どこでもできる。 深く考えずに、ゆるーい気持ちで始めてみてはどうですか?(*゚▽゚)ノ 著者が精神科の先生であるこの本はなかなか面白かったです。 まだ読んだことがないけれど、著者の綿本彰先生がバンクーバーに見えた時にワークショップをうけたら、彼の話すことにかなり共感した!のでよい本なはずです。 それぞれ1日1回押していただくとブログランキングに反映されます。どうぞご協力お願いします!自分の心身をいたわる時間を作る人が増えるといいなぁ。 LINE始めました! こちらからお友達になってくれたら嬉しいです! おうちヨガの時間を習慣にしていきませんか?ヨガで自分のからだと心に優しくなれたら、きっと人にも優しくなれるはず。こちらからニュースレター登録をしてくれた方に40分ヨガプレゼントしています!おうちヨガの時間を是非登録してね♡  

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ストレスはテロメアを短縮して、老化を早くする?!

ナショナルストレスアウェアネスマンス(National Stress Awareness Month)にちなんだ、第2弾!ストレスは老化を早くするのか?! 私達の体は、何十兆個もしくは何百兆個という、果てしない数の細胞からでき上がっている。 その細胞ひとつひとつの中に核の中に、遺伝子情報が含まれている染色体がある。らせん状になっている染色体がほどけないように保護している、いわゆる靴ひもの末端のプラスティックのようなものがテロメアと呼ばれている部分。(←赤い部分ね) 私達の体の細胞は常に、細胞分裂を繰り返している。 細胞が分裂するごとに、この赤いテロメアの部分はどんどん短くなっていく。テロメアが一定の長さまで短くなってしまうと、その細胞はそれ以上分裂できなくなる。これが細胞の老化、そしてその細胞は死を迎える。私達の体は”老い”のサインを見せる。肌の状態もそうだし、心臓疾患や、ガンの発症のリスクも高くなるらしい。 テロメアの長さは、食事、運動、喫煙、紫外線などの外部ストレスや、精神的ストレスにも大きく関係している。 『現在のストレスが、テロメアの長さを短くする』という研究もあれば、 『現在のストレスとは関係なく、子供の頃に受けたストレス(いじめ、虐待など)が、テロメアの長さを短くし、早く老いる』 なんていう報告もあるけど、やっぱりなんにしてもストレスはテロメアの長さを短くして、老化を早くしたり、病気を発症させやすくしたりするのだ!( ̄△ ̄;) テロメアの長さはを決定づける要因はもちろん遺伝もあるけれども、適度な運動習慣や”Mindfullness(マインドフルネス)=今のこの瞬間に意識をむけること”なライフスタイルはテロメアの長さを維持するのに大きく関わっているらしい! 老いることをとめよう!というわけではまったくない。50代、60代、70代、どの年齢にもその歳の美しさがあり、そりゃ、見た目若いのにこしたことはないけど(笑)肌のしわやしみやたるみもいいと私は思う。20代の時に30代になるのを楽しみにしていた私は、今後も歳を重ねていくのが楽しみだ。でも健康に歳をとっていきたい… それには、以前話した害になるストレスは大敵なのだ! でも、ここで 『は!( ̄ε ̄)やっぱりね。私が老けていくのは、私にストレスを与える、上司、旦那、子供、姑……あの人、この人のせいよね!あいつらが悪いんだわ!』 と人のせいにしていてはいけないよ…。そりゃ、時には思うよ。人間だもの…(‐^▽^‐) でもそのストレスへの対応の仕方を変えていけるのは自分自身だけなのだから。 自分は愛を持って相手に接する。でも、それでも、相手が自分をリスペクト(尊重)しなくて、全く通じあわない時… そんな人もいる。そんな時は 『あなたの幸せと成功をを祈ってるわ。でもごめんなさいね、さようなら〜。』 ってその人からwalk awayでも全然いいんじゃないじゃないかと私は思うのです。(⌒-⌒)/ *参考記事 ストレスはテロメアを短くするー米国統合医療ノート ハッフィントンポスト – Job Stress linked with shorter telomere, which could sped up aging  etc テロメアについての分かりやすいYou Tubeを見つけたので、興味のある人はCheck it out! でもキャプションを日本語にするとおかしな日本語です…

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ストレスを「健康なストレス」に変える方法

2008年4月1日、エイプリルフールの日に嘘のように日本を飛び立ち、バンクーバーに来た。 人生のターニングポイント。 毎年、4月1日は、結婚記念日なんかより(旦那よ、申し訳ない…)、私にとっては感慨深い日であります。 ここ最近天気のぽかぽか陽気なバンクーバーの太陽とか、綺麗な空気とか、雲ひとつない青空とか、海とか、山とか、桜とか、道ばたに咲いている花とか、人とか、すべてが暖かく私を支えてくれてる気がして、バンクーバーにきて本当によかったなと思うのです。 さてそんな4月は『National Stress Awareness Month – ナショナル ストレス アウェアネス マンス』らしい… どうやら1992年からあったそうです。 Awarenessとは『気づき』ということ。 つまり、ストレスに対して、もっと気づいていこうよ!という月。 日本では4月は何かと”始まる”月だから、これを機に自分とストレスの関係に向き合い始めてみるのも悪くはない。 ということで、ストレスについて話していきたいと思います。(*゚▽゚)ノ 私達が生きている上でいいも悪いもストレスはつき物。 でもすべてのストレスが害になるわけではない。 私達は向上していくためにある程度のストレスが必要なのです。 健康なストレスは人を駆り立てて、ゴールを達成させたりする。 自分のストレスが分かっていて、それに上手に対応している人は、外見も健康的だという! 人の体は、実績が重視されるような何か(プレゼン、重要な会議、手術など…)に面した時、以下のような反応が起こる。 交感神経系、視床下部、下垂体、副腎がアドレナルやコルチゾルなどのストレスホルモンを血液中に放す。 そして、心拍、呼吸が早くなり、筋肉が緊張する。   そして、次に起こる過程が「健康なストレス」と「害になるストレス」との違い。 「健康なストレス」は人を興奮させる。 血管が開いて、血流が多くなり、脳、筋肉、手足は挑戦に立ち向かう。運動した後とか、エアロビクスをした後の状態に似ている。   「害になるストレス」では血管が収縮して、血圧が高くなり、少しくらくらした感じがする。 怒りを感じたり、声が大きくなったり、判断を誤ったりする。心臓は不規則に拍動する。 この状態が長く続くと、リラックスをする時に働く、睡眠や消化をつかさどる副交感神経が100%機能しなくなる。このストレスに耐えれる期間は人それぞれだけど、のちのちは不眠症を生じたり、病気を発症したり、寿命を縮めたりする。   ということはだよ、、、もし、自分が直面しているストレスを”健康なストレス”として反応して管理できたら、いいんじゃないの?!(⌒-⌒) 《ストレスを健康なストレスに変える方法》 ・直面しているストレスのポジティブな面にフォーカスする。 ・ いつ自分がストレスを感じでいるかを知る。 ・ 自分にストレスを与える人、物、状況を知る。 ・ どうストレスを管理しているかを認識する。 ・ ストレスを感じた後は、よく休み回復する。(マッサージを受けたりするのも最高ね!)   こんなコトが、健康なストレスにスイッチしていくステップ。私達が生きている限り、多かれ少なかれストレスはつきもの。でもそれの対応の仕方でいい方向にもっていくこともできることを知って、ストレス管理ができると最高だなと思うのです!(o^∇^o)ノ 今月はストレスの話、まだまだ続きますよ。Stay tuned… おやすみなさい。 *参考記事:The Wall Street Journal – When stress is good for you

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人間関係は『愛』と『恐れ』で成り立っているらしい… で『愛』ってなによ?

愛を語る本はいっぱいあるけど、愛に定義はない。人それぞれ違う。愛はロマンチックなディナーでも、夜景でも、海岸を一緒に歩いて夕日をみることでも、サルサを一緒に踊ることでもなくて(あ、最近サルサ始めてみましたわよ、私…( ̄▽+ ̄*))、私達の生活でそこら中に溢れているものだと思う。私達は『これが愛なんだーー!』なんてあえて考えることなく、相方、子供、親、友人、世界中の人達にそういう行為を行っているんだと思う。 よい人間関係を築くことからよい会社を作りあげていくことや、世界平和に至まで、結局は『愛』で、いのちのいきつくところは『愛』だという。私個人的には、恵まれない国や人や、病気の人や、友人への「無償の愛」は理解できる。ソトヅラがいいんだけなんだろうね…。でも旦那や、子供、家族などの身内に対しては、 『愛』って実際なんなのよ?! ( ̄△ ̄) ってたまに思ったりする。思いやる気持ちなのか、愛おしいと思う気持ちなのか、何かをしてあげることなのか… 旦那や子供に対するイライラは愛がたりないせいなのか。 私達が『愛』と思っていることは本当に『愛』なのか?? 昔読んだこの本を最近読み返してみた。『The Mastery of Love』。その中で、なんとなく腑に落ちた部分があったので、私の勝手な解釈と、勝手な言葉を交えながらシェアします。 ******************************************************************* 人間関係… 自分と相方、自分と父親、母親、祖父、祖母、自分と子供、自分と友人、自分と世界中の人達、自分と自分… すべての関係は2つの感情から成り立っているらしい。それは『Love 愛』と『Fear 恐れ』だ。怒りや、悲しみ、嫉妬なども『恐れ』が形をかえたものでる。人によってはその関係は、95%の恐れと5%の愛だったり、60%の恐れと40%の愛だったりとそれぞれ違う。 ふーん…. イマイチぴんとこないけども…? 『愛』と『恐れ』のそれぞれの特徴をみてみよう。 Love is no obligations. Fear is full of obligations. 愛に”義務”はない。恐れは”義務”だらけ。 『恐れ』では、人はしなければいけないからする。そして他人にもそれを求める。しなきゃいけないと言われると、人は抵抗する。抵抗があればあるほど苦しむ。一方で『愛』は自分がしたいからする。したいことだから楽しんでする。 Love has no expectation. Fear is full of expectations. 愛に”期待”はない。恐れは”期待”だらけ。 『恐れ』では人は自分や他人に期待する。その期待していた事が起こらなかった時、人は傷つく。自分の期待を満たしてくれなかった相手を責めたりする。一方『愛』は期待しない。自分がしたいからして、その自分がした事に対して、相手が何かしてもしなくても、それはそれでいい。 人は恋に落ちると最初は義務も期待もない。だから毎日が楽しい。でも関係が進むとその人との”ラブファンタジー”を想像して期待する。そしてしばらく一緒にいたり、結婚したりした後、相手が自分のラブファンタジーのの想像と違ったりすると、イライラしたり、こんなはずじゃなかったのに…と思ってしまう。 これは『愛』ではなくて『恐れ』だ。 Love is based on respect. Fear doesn’t respect anything. 愛は”リスペクト(尊重)が根底にある。恐れは”リスペクト”がない。 「あなたのためを思ってしてあげるわ」、「あなたはこうすべきよ」、「あなたのこと可哀想に哀れに思うわ」これらは相手への尊重がない。親が子供に「あなたのためを思って…」とか「それするのやめないさい」と言ったり、どう生きるべきかを言ったりする。もちろん親として指標を与えたり、しつけをしたり叱ったりするのは必要だと私は思う。でもどんなに小さい子でもその人格を尊重しながら叱るのと、やたらめったら叱るのとは、相手のとらえ方も違う気がする。 「私って可哀想」「私はかわいくもないし、頭もよくないし、できるわけがない…」これらは自分への尊重(self-respect)がない。 一方『愛』は尊重する。「あなたが、強くて賢こくて、これをできるって知ってるわ。あなたのために私が何かしてあげなくても大丈夫。もし失敗したり、倒れたら、私はいつでもあなたのそばにいて力を貸すわ。でもあなたを信じているからね、あなたは大丈夫」「私は自分強くて賢くて、これをできるって知ってるわ。だから私は大丈夫」これは相手や、自分への尊重であり『愛』である。 Love is unconditional. Fear is full of conditions. 愛は無条件。恐れは条件だらけ。 『愛』には条件がない。「あなたを変えようとしたり、評価したりしない。あなたが何をしていても、あるがままのあなたを愛するわ』逆に「もし私にコントロールさせてくれたら、もし私によくしてくれたら、もし私の想像したイメージにあてはまってくれたらあなたを愛するわ」これは『恐れ』だ。 ************************************************************************************************ 人に対してあまりイライラしたり、不満を抱いたりしない私だが、たまーのたまにこいつ(←)に不満を抱く時がある。 でもその時って、考えてみると、私が期待したりとか、私の想像にフィットしなかったりとか、彼を尊重してなかったり、彼を変えようとしたり時で、それは愛じゃなくて私の恐れからなんだな… 私達はお釈迦様せも聖人でもイエスキリストでもないのだから、イライラや不満がでてくるのは当たり前だし、それもまた人間らしい。でもそういう時に、上記を思い出して「あ、今のリスペクトがなかったんだな」とか「私の想像にあてはめようとしてたわ」とかいうのに気づいて「愛」にシフトしていく。そしてあるがままの相手を受け入れる。もちろん、自分への『愛』があるのが根底で…だから相手を受け入れすぎて、利用されたりはしない… その繰り返しの練習で、少しずつ愛に満ちあふれた人になれるんかなぁ。そしてそれが、よい人間関係にもつながるし、幸福にも繋がるし、たどりつくとこなんかなぁ.. まだまだなっがーーーーーい道のりだわ… なんて思う天気のいいバンクーバーの土曜の午後。毎日気持ちよすぎてヤバい。( ̄ρ ̄)ハゥゥゥ

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感覚を研ぎすますトレーニング法 – What Do You Want?

  私の中でラブストーリーと言えば右にでるものはいない(ただのライアン・ゴズリングファンだからという噂もあるが…)”The Notebook, 君に読む物語” の中のシーンでこんな言葉がある。 “Would you stop thinking about what everyone wants. Stop thinking about what I want, what he wants, what your parents want. What do you want?”  “みんなが何を(望んでいる)か考えるのをやめてくれる? 僕が何が欲しいか、彼が何が欲しいか、君の両親が何が欲しいかじゃなくて、君は何が欲しいの?” こんなことを私の愛するライアン・ゴズリングに言われてしまった時には即座に 『Yes オフコース I want YOU ライアン…♥』 と答えたくなるのをおさえて考えてみよう…(;^_^A   この映画の中では、男女関係において何が欲しいかという事だけど、これは人生にも言えることなのではないか… あなたの人生において、何が欲しいの?何をしたいの?周りが何を望んでいるかではなくて、自分はどうしたいの?   若い時から自分が欲しいものが明確に生きている人は私の周りにもいる。 カナダでは小さい頃から一個人として尊重して育てられている人が多いからなのか、教育がそうだかららなのか、人生に何が欲しいかが明確な人が多い気がする。 小さい頃からレストランでも親が子供の分を頼むんじゃなくて、子供に自分で食べたいものを決めさせて子供にオーダーさせる。日本では親がオーダーしてわけるよね? 自分の意見がはっきりしていて、人は人、自分は自分で人目を気にしずに生きている。 でもその分私は、カナダ人に対して”お前らは訓練や我慢がたりねーんだよ!!” と思う時もあるのだが…(-。-;)   一方で、私のようにそんなことを考えたこともなく、もちろんやりたいこと、何が欲しいのかは考えて分かるものではなく、『これやっとけば妥当だよな』とか、『周りもこう言うしね』とか、『誘われたし』とか、なんとなく生きている人もいる。   人はそれぞれの人生の段階やペースがある。 親になったら、子育てが最優先で”自分が何が欲しい”なんて言ってられない時期もあるだろうし、今はとりあえず目の前の仕事をやりこなすしかない時期もある。 そういう時期はそれをすればいいと思う。 でもふと、どんな理由であれ”人生に迷った”時、英語では ”I feel lost in life”というのだが.. そんな時がきた時に、自分のしたい方向が見つかって、それは”直感”なのかもしれないけど、そうやって、トンネルの出口の光がすぐに見つかるように、今からトレーニングをしていくのも悪くはない。 どんなトレーニング?? 私自身、自分はどうしたいかという感覚があまりなく生きていた。カナダに来て、マッサージを習い、ヨガをやり始めて自然とやっていたことは、 『自分の感覚に敏感になる、気づく』こと。 例えばご飯を何にしようか決める時、『今日は何が食べたい気分なの?』 仕事後なんとなくぶらぶらするんじゃなくて、『今日は何がしたいの?体を動かしたい気分?それとも家でまったりしたい気分?』 『〜をしていると気分がいいの?楽しい?それとも気分が悪いの?』 『〜食べた後は気分がいい?悪い?』 私が思うに、自分が『Feel good!気持ちがいい!』となる事やものは、体にも心にもいいだろうし、人間続けたくなる。だって気持ちいいんだもん。そしてそれはやりたい事につながったりする。 そして『Feel bad… 』なことにも敏感になってみる。なんか胸、みぞおちの辺りがもやもやするあの感覚。もちろん嫌だから無理!というわけじゃなくて、時には我慢が必要だけれども。そういう”感覚”を気にして研ぎすましていく。 そうすると、なんか少しずつ、あーこれやりたいのかもとか、人生でこれが欲しいのかもとかってなってくのかね… ヨガでいきなりヘッドスタンドはできるわけはなく、そんなことしたら怪我につながる。肩や腕の筋肉を強くして、コアも強くするという、毎日少しずつのトレーニングが必要。 それと同じで、”感覚”に耳を傾けていなかった人(私)が、急に何かが降りてきて、悟りを開いたりする以外、何が欲しいか分かるわけでもなく、やっぱり日々の小さい事を、自分の体と心に聞いていくトレーニングが必要なのかなぁ…. なんて思う。したいこと、欲しいものは変わっていくこと。だから毎日聞く。私はその感覚を磨くトレーニング中なんだろうなって思ったりする。(*゚ー゚)> 『What do you want?』 『How do you feel?』

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『いのちをいただく』ということ

Facebookで友人がシェアしていた話を読んでいて、これはぜひ書きたいと思ったので書きます。 食事を食べる前に言う『いただきます』という言葉は日本にしかない。こちらの友人に『どういう意味?』と聞かれると『作ってくれた人や、こうやって今日も食事が食べれることとかへの感謝を表しているんだよ』と説明している。しかし、この『いのちをいただく』という話を読んで、本当の意味を知った気がした。 自ら栄養を作りだしていける植物とは違って、我々人間は栄養を得るために、他の生き物を『食べる』必要がある。牛、鶏、豚、魚はもちろん、植物だって生き物だ。30分かかって作られた食事は、作ってくれた人の30分ぶんの『いのち』が含まれている。『いただきます』は『いのちをいただきます』という意味。 私はベジタリアンでもビーガンでもない。肉も食べる。バンクーバーにはベジタリアン、ビーガンレストランも多く、ベジタリアン人口も多い。カラダにあうからと言って肉をとらない人もいるし、牛や鶏などの命あるものを殺して食べるなんて、という動物への愛情表現からの人もいる。それは個人個人の自由だ。でも、その肉がどうやって食卓に並んでいるというのしっかり考えたことがある人はどれくらいいるだろう… 数年前にオプラ・ウィンフリーのトークショーで牛のとさつ場(Slaughterhouse, スローターハウス)がとりあげられていた。さすがに実際に牛を殺す所にカメラは入れなかったけど、実際に銃で殺される牛を目の前でみたジャーナリストは涙をにじませながら『強烈だ…』とコメントしていた。その後、水で洗われて、機械からぶらさがる牛の皮をはぐ作業までしっかりとテレビでは流れていたから、これもすごい。そのジャーナリストは『この現場を見たからといって、ベジタリアンにはならない。でも確実に肉に対する、食べ物の対する感謝の気持ちは忘れてはいけないと思った』と話していた。このエピソードに興味のある方はこちらを→ Oprah Show ~Inside a Slaughterhouse~ そして先ほど、友人がシェアしていた「ベジタリアンになろう(ポールマッカートニー)」のYou Tubeを見た。動物達の扱われかた、殺されかたが愛も感謝も尊重もないひどいものだった。もちろん、これですべてのSlaughterhouseをジャッジしてはだめだと思う。そうじゃない場所ももちろんあるだろう。 忙しい毎日に追われふと忘れてしまう食への感謝。書かれているように、まさにたくさんの生き物から渡された命のバトン。感謝して喜びに満ちた人生を生きる… 思い出させてくれてありがとう。 以下は私がfacebookで読んだもの。『いのちをいただく』という絵本のもとになったお話だそうです。実際にこの絵本を読んでいないので、どこまでが引用なのかわかりませんが… お時間のある方は是非読んでもらいたい。そしてぜひ、子供達や、友達に伝えていってほしいなぁ… 『いのちをいただく』 著者:内田美智子 ***************************************************************** 坂本さんは、 食肉加工センターに勤めています。牛を殺して、 お肉にする仕事です。坂本さんは この仕事がずっといやでした。牛を殺す人がいなければ、 牛の肉はだれも食べられません。だから、 大切な仕事だということは 分かっています。でも、 殺される牛と目が合うたびに、 仕事がいやになるのです。 「いつかやめよう、いつかやめよう」 と思いながら 仕事をしていました。 坂本さんの子どもは、 小学3年生です。 しのぶ君という男の子です。 ある日、小学校から 授業参観のお知らせがありました。 これまでは、 しのぶ君のお母さんが 行っていたのですが、 その日は用事があって どうしても行けませんでした。 そこで、 坂本さんが授業参観に 行くことになりました。 いよいよ、 参観日がやってきました。 「しのぶは、ちゃんと手を挙げて 発表できるやろうか?」 坂本さんは、 期待と少しの心配を抱きながら、 小学校の門をくぐりました。 授業参観は、 社会科の「いろんな仕事」 という授業でした。 先生が子どもたち一人一人に 「お父さん、お母さんの 仕事を知っていますか?」 「どんな仕事ですか?」 と尋ねていました。 しのぶ君の番になりました。 坂本さんはしのぶ君に、 自分の仕事について あまり話したことが ありませんでした。 何と答えるのだろうと 不安に思っていると、 しのぶ君は、 小さい声で言いました。 「肉屋です。普通の肉屋です」 坂本さんは 「そうかぁ」とつぶやきました。 坂本さんが家で新聞を読んでいると、 しのぶ君が帰ってきました。 「お父さんが仕事ばせんと、 みんなが肉ば食べれんとやね」 何で急にそんなことを 言い出すのだろうと 坂本さんが不思議に思って 聞き返すと、 しのぶ君は学校の帰り際に、 担任の先生に呼び止められて こう言われたというのです。 「坂本、何でお父さんの仕事ば 普通の肉屋て言うたとや?」 「ばってん、カッコわるかもん。 一回、見たことがあるばってん、 血のいっぱいついてから カッコわるかもん…」 「坂本、 おまえのお父さんが仕事ばせんと、 先生も、坂本も、校長先生も、 会社の社長さんも肉ば食べれんとぞ。 すごか仕事ぞ」 しのぶ君はそこまで一気にしゃべり、 最後に、 「お父さんの仕事はすごかとやね!」 と言いました。 その言葉を聞いて、 坂本さんはもう少し仕事を 続けようかなと思いました。 ある日、 一日の仕事を終えた坂本さんが 事務所で休んでいると、 一台のトラックが 食肉加工センターの門を くぐってきました。 荷台には、明日、 殺される予定の牛が 積まれていました。 坂本さんが 「明日の牛ばいねぇ…」 と思って見ていると、…

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映画『happy – しあわせを探すあなたへ』

ハズバンドにすすめられ『happy』という映画をみました。 彼は寝れない時ひたすら映画を見たり、様々な記事を読んだりしているから、私が気に入るような物があると教えてくれる。 こっちは月に10ドルくらいでどんなDVDでもみたいほうだいのネットフリックス, Netflixといサイトがあるから映画好きにはありがたい。 5大陸16か国を巡る4年間のロケを敢行し、心理学や脳医学の世界的権威と幸福度を高める鍵を読み解くドキュメンタリー映画。 これがすごくよくできていて、想像していた以上に感銘を受けた! もちろん知っている情報もあれば、新しい情報もあったけど、それよりも、アメリカ、ブラジル、ブータン、東京、沖縄、インド、カラハリ砂漠など、実際の人々達の笑顔や悲しみに嘘はなく、映像から受けるインパクトは、今まで『幸せ』についてなんとなく知っていたつもりだった事をより鮮明にしてくれた気がする。 『幸せはお金では買えない』とは私は思わない。 住む家があって、食べるご飯があって、ある一定の幸せを得るにはお金が必要だ。でもそれが満たされた時、自分の内側の幸せが根底にないと、環境的、物質的な幸せだけの自分は『もっともっと物、お金が欲しい!』となる。 世の中で私達がフォーカスしがちな『環境的、物質的な幸せ』いわゆる収入、仕事、社会的地位、住んでいる場所、持っている車などは実は『幸福度』の10%しか占めないらしい。そしてこれらは、先ほど述べたようにどれだけあっても、どんどん欲しくなる物達だ。 『幸福度』の50%は遺伝子ーこれはびっくりしたのだか、生まれながらの物もあるようだ。 そして残りの40%は自分達の行動。 つまり私達のする行動で、幸せは高められるということ! 内側から幸せであれば、結果的に、よい夫婦関係、仕事ができるようになる、収入が多くなるなどの他のゴールも達成することができるよね。 映画の最後である教授はこういう。 『幸せになることは技と考えてもいい。バイオリンや、ゴルフを練習するように、幸せになることを練習することは可能だ。一人一人が毎日ほんの少しの時間でも、幸せや、人に対する思いやりを練習したら、世界はよりよい場所になるはずだ』   幸せになる方法は人それぞれ違うけど、私達が楽んですること、よく遊ぶこと、新しい経験をすること、友達や家族、人のために役立つこと、今自分がもっているものすべてに感謝すること、そういうことがすべて幸せへの道。   自分一人の幸せだけを考えるんじゃなくて、人への思いやり、優しさ、愛、それがめぐって自分の幸せも高まるんだよね…   この映画を見て、広めて、幸せの輪をひろげていけたらな〜 なんて妄想。3月20日はどうやらハッピーデーらしく(初めて聞いた…) 日本でも地域ごとに上映されるようです。日本語ホームページはこちらです。  → http://www.happyrevolution.net/