リストラティブヨガ

本当のリラックスBody

本当のリラックスをすると体に起こること

  We are all living history books. Our bodies contain our histories -every chapter, line, and verse of every event and relationship in our lives.   私達の身体は人生の履歴書である。 身体にはすべての出来事、人間関係について、 自分のこれまでの人生が記憶されている。 –キャロライン・メイス, Anatomy of the spirit 日本にいた時はこんなこといっさい考えなかった私。 でもバンクーバーにきて、ヨガやマッサージをしていると、こんなことが自然に受け入れられる。   怒り、悲しみ、恐れなどのストレスは筋肉を緊張させる。 だって、思い出してみて。 失恋した時って、胸がぎゅーっと苦しくなる。 胸の周りの筋肉や細胞がどんどん縮こまってしまう感じ。 両親がけんかしている声とか上司の怒鳴り声とか、相方とのけんかとか。 誰かが怒鳴る声を聞くとカラダはびくっとする。 最愛の人を亡くした時、悲しいニュースを聞いた時。 ぐぁーっと胸がひきさけられる思いがする。 誰かにバカにされてるようなことを言われた時。 悔しさと怒りで、カラダは緊張する。   意識はしていなくても、起こるすべてのことに私達のカラダは反応していて、記憶を貯蔵している。 逆に、優しい言葉をかけたりかけられたり、いっぱい愛情をそそがれていると、筋肉はリラックスするらしい。   先週末はAll about 公式「恋愛」ガイドの久野浩司さんがオーガナイズしている運命を変える女子旅!「恋するバンクーバー」に仲間に入れてもらいました。 大手レコード会社のA&Rプロデューサーだった久野さん、今年ご家族でバンクーバーに引っ越しをされました。出逢った瞬間に、かざらない気さくな人柄と、面白くためになる話、するどい視点で物事を見ていく頭のよさに、私、すっかり大ファン。(⌒-⌒) まさに「自分らしく楽しく生きる!」を実現されている大先輩で、幸せな人生を送るヒントを多くの人に伝えていらっしゃいます。   そんな彼がオーガナイズするこの「恋するバンクーバー」ツアーは、癒されるバンクーバーの大自然のなか、ローカルの人が薦める穴場スポットに行ったり、体験ヨガをしたり、セミナー、恋愛イングリッシュなど、ただの旅行では味わえない、まさに「自分の未来を変える旅」なのです。   前回6月に続いて今回は第2回め。 日本から来てる6人の女子達と一緒におススメスポットでランチしたり、ショッピングしたり、ヨガを受けたりしてきました。 日本では全く知らなかった5-6人の女子(みんな日本では友達ではないのです!)が一人旅に来て、新しい人と出逢って、友情をはぐくんだり。 毎回、ひとりでここに来るという彼女たちの勇気に感動しちゃいます。 みんな会った初日から、初めて会ったとは思えないくらい仲がよく、色んな事を語り合ったり、涙したり。5日間なのにかなり深い、まさに大人の修学旅行なのです。   彼女達と一緒に受けたヨガは、いつものスタジオYYogaの、私のマッサージとヨガのメンターでもあるクリスのリストラティブヨガ。 こちらでも紹介したように、リストラティブヨガ(Restorative Yoga)は、ボルスターやブロックを使って、無理のないポーズをとりながら体をゆだねていくヨガ。大きなストレッチではなく、呼吸とともにリラックスしながら、少しずつ筋肉をオープンにしていく。 Restorativeは「元気をとりもどす,回復剤」という意味。   クラス後、ヨガ初体験だった女の子が言ってくれたひとこと。 「リラックスってすごい…」   これを聞いて、感激で涙がでそうだった私。 そうなんです。リラックスってすごいんです!   ハワイのビーチに寝そべったりして太陽を浴びること、 温泉に入ること、 大好きな仲間とお酒をのんでワイワイすること…   全部「はぁ。リラックスしてるなぁ」って感じますよね。 私も大好きだし、それも最高! のんびりしたり、ぼーっとしたり、それがリラックスと考えがちです。 でも頭では「はぁ♡これが究極のリラックス〜♪」と思っていても、体が緊張している時があるんです。脳が本当のリラックス状態でもありません。 体が緊張していると、呼吸も深くできません。 でも忙しい日常で、緊張した体、浅い呼吸が普通になっている私達。 なにがリラックスした状態なのかわかならくなっています。   ヨガやマッサージを受けながら緊張した筋肉を開いていくと、 だんだんと呼吸が深くできることに気づきます。 体が5kgくらい軽くなったように感じます。 体がリッラクスしたっていうのはこういう状態なんだ。ってわかるようになると、 「なんか最近体が緊張しているな。呼吸が浅いな。」なんてことに気づくようになって、「よし、無理をしないで、ちょっと休憩をしようかなぁ」と思えるようになります。   これは「自分の体とつながる」ということ。   また、筋肉が本当にリラックスすると、そこに貯蓄されていた今まで経験した感情がゆっくーりとでてくる時があります。 涙がでたり、なんか怒りを感じたり。 そんな時は、その感情を抑え込まず、ジャッジしずに、ただ見守る。 小さいころから体にたまっている感情が、体をでようとしていることなのだから。 「病んでるなぁ、あたし…(-。-;)」なんてことでも、恥ずかしいことでもない!   そんなふうにヨガを続けていって、体と心にスペースができると、 自分のことがもっとわかったり、自分の感情にも正直になれたり、 気づかないことに気づいたり。 何がしたいとか、 自分らしくとか、 素の自分とか、 そんなことがなんとなくわかるようになったり、 人を受け入れたり、優しくできたりするのかなぁ。…

疲労回復するヨガポーズYoga

疲労回復のヨガポーズ!5分で体を癒す簡単な方法をご紹介

疲労回復のヨガポーズをご紹介!今回のテーマは、体の疲れを取ること。 ヨガの最後には必ず、“シャバアサナ, Savasana(死体のポーズ)”があります。 このポーズはとても大事で、この時間中にそれまでの練習で得た効果を「体が最大限に吸収する」と言われています。 昼寝で疲労を回復? 10−20分の昼寝(Power nap, パワーナップ)は疲労回復に最適と言われています。 パワーナップ後には、記憶力や仕事の生産性が向上しするという報告もあり、毎日行うことによって、心身の疲れ、エネルギーの燃え尽きを避けることができます。   休むことは私たちの体と心にとても必要なことなのです!   でも忙しい現代社会。週末になれば休むことなく子供とでかけなれればいけない、接待ゴルフがあってぺこぺこしなければいけない。ママなんかは247の仕事です。 「休むひまなんてなーいんだよ!」なんていう人も多いかもしれません。 また以前こちらで書いたように、「何もしずに休むこと」に罪悪感を感じる人もいたりするのではないでしょうか? 『何もしずにただそこにいること』の練習〜リストラティブヨガ 「仕事が楽しすぎて休みたくないんだよーーー!」 そんなあなた、最高です! でも10分休息をとるだけで、より集中力、エネルギー、生産性が高まって、燃え尽き症候群をさけられるなら、ちょっと休もうかな。って思いませんか?これだけで、疲労を回復することができるんです。 どこでもできる疲労回復のヨガポーズ 今日はオフィスでも学校でも家でも椅子と机があれば簡単にできる、疲れを取るための2つのヨガポーズを紹介します。 どちらのポーズの時も大事なことは呼吸に集中すること。 こちらにも書いたようにゆっくりと安定した呼吸は、ストレス時に働く交感神経とは逆の神経、休息時に働く副交感神経が優位になり、体と心を穏やかな状態に持っていきます。 体が、 「今はOffの状態に入っていいってことね、ありがと(^▽^)/!」 ってな感じになるわけ。そして疲労にサヨナラ!  5分でできるスーパーリチャージ(疲労回復)ポーズ 【ヨガポーズ1】 必要なもの:椅子と机 時間:3分 1. 靴や靴下をぬげそうな場所であればぬぎましょう。 両足をべたっと床につけ、椅子の端に腰掛けます。 2.両腕を机の上に置き、ゆっくりと前に倒れます。 おでこを腕の上につけて、頭を休めましょう。 あごを少しだけ胸のほうに向けます。 目を閉じましょう。 鼻から息をすって、 口からでも鼻からでも、自分のあうほうで息をはきだしましょう。 吐く息で、腕、頭の力をぬいて、机にゆだねます。 3分くらいしたらゆっくりと起き上がり、数回深呼吸をしましょう。   【ヨガポーズ2】 必要なもの:椅子 時間:2分 1.足を骨盤幅、少し広いくらいにひろげ、足を床につけます。 2.胸が太ももにつくまで、ゆっくりと体を前に倒します。 頭はだらーんと、腕はだらーんと床におろします。 目を閉じましょう。 鼻から息をすって、 口からでも鼻からでも、自分のあうほうで息をはきだしましょう。 吐く息で、力をぬき重力に任せましょう。自分でストレッチをするのではなく、重力にストレッチをしてもらう感じです。 2分くらいたったらゆっくり起き上がりましょう。 このポーズは軽い逆立ちのような効果をもたらすので、少しくらくらするかもしれません。 起き上がってからもゆっくり呼吸を続けて下さい。   ちょっとした休息時間を作るだけで、体も心もスッキリ。ヨガのポーズで疲れにサヨナラ。休息時間をつくって体をリラックスさせることも、練習です。ぜひトライしてみてください♪   参考図書: Relax & Renew , Judith Hanson Lasater ph.D. それぞれ1日1回押していただくとブログランキングに反映されます。どうぞご協力お願いします!自分の心身をいたわる時間を作る人が増えるといいなぁ。 
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リストラティブヨガYoga

【リストラティブヨガ】何もせずにただそこにいることの練習

  『I may look like I’m doing nothing, but on a cellular level I’m very busy.』 『何もしてないように見えるけど、細胞レベルではめちゃめちゃ忙しいんだからね(^_^)』 私達の多くは、”doing, 何かをする”ことから”being, 何もしずに、そこにいるだけ”の状態になるのに、何か理由をつけたり正当化しようとしたり、誰かの許可を得ようとしたりする。 あたかも”何もしない”状態が悪いこと”であるかのように。 『こんだけ働いたんだから、何もしない時があってもいいよね…( ̄。 ̄)』 そして、何もしていないと、していないことへの”罪悪感”を感じたりもする。   『私、今日まだ何もしてないだけど… ダメだな私…(* ̄□ ̄*;』 それは社会が、”何もしないこと”よりも”何かをすること”に価値をおいているからだろう。 私達は小さい頃から、何かをすることで『すごいねぇ!』と褒められ、他人に認められる。 そうやってしつけられ、育ってきているからだろうな… 私が現代人に必要だ!と心から信じている、 『リストラティブヨガ, Restorative yoga』 はまさに 『doing, fixing, solving:何かをして、治して、解決する』 ことから 『being, allowing:状態を許し受け入れる』 方向にシフトしていくヨガ。 『Restorative,リストラティブ』とは 『元気を回復させる(形)、回復剤, 気つけ薬』という意味。 リストラティブヨガのほとんどのポーズは床に寝そべったり、座ったりの重力に逆らわないポーズ。 写真のようなヨガブロックや、ボルスターとよばれるクッションなどのProps,プロップス(補助具)を使って、自分の体に無理を与えない、そして気持ちがいいと思えるポーズをとって、体を重力に逆らわず、体を委ねていく.. ヨガ。『ポーズをする』というより『委ねてだたそこにいる』練習。   だから、病気で体に痛みがある人や、怪我をしている人や、体が柔らかくない人も、体力がない人も、妊婦さんも、産後のママ達にも… その人ひとりひとりの体の可能な範囲でポーズをとっていくことができる。でも普通のヨガと同じように、解剖学的にも多くの効果を得る事ができる。 体を委ねている時に、何が起きてるかに気づいて、それを受け入れて、放したり、時には、いびきをかいてねてしまったり…   私達の体にはそれ自体に驚くべきヒーリング作用があると思う。リストラティブヨガには、その体のもつヒーリング作用を最大限に引き出す力がある。一見何もしていないように見えて、細胞レベルでは忙しく働いていて、体にとって多くのプラスの効果をもたらしてくれるのだよ。( ̄▽+ ̄*) さぁ、今日は5分だけ時間を作って、ビデオのポーズやってみてください:D   お知らせ!! iOS   https://apple.co/2LxWbT2 アンドロイド  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wellnesstogo.WellnessToGo – LINEが新しくなりました!こちらからお友達になってくれたら嬉しいです。
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